2003年05月25日
京都の値段(文:柏井壽 プレジデント社)
京都名物としてすっかり定着した観のあるこの「じゃこ山椒」。今やこれを売り物にする店は数え切れない。それぞれにファンがいて、これが一番、と言い張るのだが、それこそ百人百様、好みの問題。賀茂川沿いの住宅地にひっそりと暖簾を上げる「しののめ」の「じゃこ山椒」は今も、京都人の間を行ったり来たり。僕の家にも近いせいか、一番馴染みが深い。
jyakoya3 at 17:58│
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